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2010年 03月 07日
三殿台遺跡
磯子区の岡村にある三殿台遺跡です。
以前から気になっていた所です。敷地調査が近くであったので寄ることができました。

縄文、弥生、古墳時代と3つの時代のムラ跡が発掘された所です。それぞれの時代の住居も復元されています。




住居跡の円がたくさん重なり合っています。杭の形や色で時代を分けているそうです。
約4500年前の縄文時代、約2,000年前の弥生時代、約1,700〜1,500年前の古墳時代のものが発掘されたようです。
一度途絶え、500年〜2,000年後に同じところにムラが現れてきます。
ここは高台の平地で、周辺に海、川、森があったそうです。
食料も得やすく見晴らしが良いので、とても暮らしやすい場所だったんですね。
何百年、何千年経って、また同じ所にヒトが暮らす・・・。
時間の間隔が大きすぎて不思議な感じです。

建物内には発掘時のまま保存されています。中にはいれません。

最初に見えるのは、弥生時代の竪穴式住居です。
この時代は特に規模が大きくて、中期〜後期にかけて170件ほどの住居が作られたそうです。
(同時に建っていたのは20件ほどだったそうです)


内部は入口から少し下がっています。
中央に柱が4本程あって周囲は溝が掘られています。

見上げたところです。
開口は入口のみで、薄暗い洞窟のようです。暗闇から見る開口部は綺麗です。
この内部の広さと暗さは妙に落ちつく感じもします。

これは古墳時代の住居です。
家の形も円形から四角型になり、カマドも備えられてきます。

やっぱり縄文時代→弥生時代→古墳時代の順に形も整えられてきた感じです。

入口にも奥行きがでてきています。

当たり前の事だけど、日当たり、見晴らしの良い高台、森、川、海、、、など
ヒトが惹かれる場所はずっと変わらなくて、それは5,000年も前からずっと繰り返されているんだなぁと改めて思いました。




# by ari-ira | 2010-03-07 14:55
2010年 01月 27日
久品仏浄真寺


打合わせで久品仏に行き、久品仏浄真寺に寄りました。
駅からすぐ近くに参道があります。
欅や松の大木が並び、りっぱな参道です。
敷地も広く、静かで清々しい雰囲気でした。
写真は仁王門(寛政5年)です。

「季節のかたみ」(幸田文著) の中に、「塔はこれからさき」という話があります。
奈良法隆寺の古塔再建工事の話です。

工事初めは活気があふれていた大工さんが、完成が近づくにつれて靜かになってくる。
精を出して、手塩にかけて、1本の材木を部材として仕上げ、塔となって送り出す時、
大工さんは「この淋しさはどうしようもねえなあ」とつぶやきます。

そうして人の手を離れた塔は、陽や風雨を浴びて、身じろぎしつつ
だんだんと自分で自分の姿を整え、実際の姿の上に、形のない独自に風趣をつけるのでしょう・・・

だいぶ省いてしまいましたが、このような文が書かれています。
ちょうど読んだばかりだったので、この話を思い出しました。


# by ari-ira | 2010-01-27 19:06
2009年 08月 11日
竣工写真
久し振りの更新といきなり竣工写真に飛んでしまい、すみません。
6月末にお引き渡しとなりました。
リビングとつながる土間があります。


リビングとつながる3畳の和室があります。
少しゴロっとできそうな所です。


リビングと2階は吹き抜けでつながります。
屋根はタルキを現しています。骨格が綺麗です。


2階からの景色が良いので、そこにギャラリーがあります。
勉強やパソコンコーナーになります。


地下室です。防音室があります。

竣工時が梅雨時だったので湿気が心配されましたが、除湿機を使って湿度を下げています。

2階デッキからの夜景です。ちょっと迫力ある写真です。

外観夜景です。ぽってりした外観です。

写真撮影後、庭やアプローチに植栽も入り、デッキも施工中です。
これから植栽も育って、内部も家具が置かれて雰囲気が変わっていくと思います。
時間が経つにつれて、良い雰囲気になるといいなと思いました。

途中更新が止まってしまい、すみません。
初めてお会いした時から、約2年4ヶ月で竣工です。ありがとうございました。

# by ari-ira | 2009-08-11 18:41
2008年 12月 31日
大晦日
今年ももう終わりです。
年末に風邪をひいてしまい、なんだかバタバタとしてしまいました。
昨日と今日、急いで大掃除です。窓拭きに熱中してしまい、若干筋肉痛です・・・。
今年の始めと最後は体調を崩してしまったので、来年は健康第一にがんばりたいと思います。
来年もよろしくお願いいたします。

# by ari-ira | 2008-12-31 21:06
2008年 12月 13日
配筋〜地下のコンクリート打設
しばらく振りになってしまいました・・・。
現場は進んでいまして、
今日は地下の床、天井のコンクリート打設が行われました。
配筋工事から順番に・・・、

配筋検査の日です。
配筋の間隔、本数、寸法などをチェックしました。

この後、まずは床のコンクリート打設

長ーいチューブからコンクリートが流れてきます。
コンクリートが流れる振動もあり重そうなので、操るのは結構大変そうです。
今回の現場は車が入れない所なので、お隣のお庭をお借りしてコンクリートを流す経路を確保することになりました。
車が止まれる所からお隣の庭を経由して現場にコンクリートを流し込んでいます。

なかなか道のりが長いです・・・。

表面をきれいに仕上げて、この後、壁・天井の型枠を組みます。
地下の電気配線工事もおこなわれました。
約10日後・・・、

そして本日、壁・天井のコンクリート打設です。
再びお隣の方に協力して頂き、長い経路をコンクリートが流れてきます。
始めに壁半分ぐらいまでの高さまで四方をぐるっと打設。
外周部を打設してから内壁、天井と打設していきます。


骨材がつまらないように、外側と内側から金槌でたたいています。
さらに、バイブレーターでコンクリートを均等に流し込んでいきます。
雨が降った日があったので、室内側に少し水が溜まっていたようです。
ポンプで水を引き上げていました。

今日はポンプ車、約15台になるそうです。
次から次に、ポンプ車が途切れないように職人さん達が指示していました。

今日打設してから4週間以上、型枠存置期間となります。
続いて、地下部分以外の杭工事・基礎配筋を行っていく予定です。
年明け1月末に上棟予定です。


# by ari-ira | 2008-12-13 18:58


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